パネルディスカッション 11
5日 14:30-17:00 第1会場
公募
H. pylori
総除菌時代における消化器内視鏡医の役割-胃癌撲滅に向けて-
司会
内藤裕二
京都府立医大・消化器内科
有沢富康
金沢医大・消化器内科
我が国では世界に先駆けてヘリコバクター・ピロリ感染胃炎に対する除菌療法が保険適応となり,名実共に「ピロリ総除菌時代」を迎えている.ピロリ除菌の究極の目的は胃癌の撲滅である.本パネルディスカッションでは,我々が消化器内視鏡医として胃癌を撲滅するために,どのような役割を果たすべきかについて探っていきたい.除菌前後の胃粘膜の内視鏡像の変化,除菌後胃癌の早期発見のためにすべきこと,具体的なフォローアップの方法,除菌後胃癌の内視鏡診断,胃発癌の予防策・疫学について,すなわち「診る・治す・防ぐ」により胃癌の撲滅に精力的に取り組んでいる施設からの演題を広く募集する.
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