JDDW2022 (Japan Digestive Disease Week 2022) FUKUOKA

JDDW2022 FUKUOKA

発表形式について
(主題発表の皆様へ)

発表方法について

原則として「学会場に来場しての発表」となります。
ただし、不測の事態の場合に限り、「Webからの発表」も可能です。

発表データについて

〇「学会場に来場しての発表」の場合
発表データはすべて、会場内のオペレーションセンターに提出していただきます。発表の1時間前までにオペレーションセンターにて会場名と演題番号をお伝えください。

〇「Webからの発表」の場合
Web参加の場合、基本は当日直接Zoomから画面共有で発表を行っていただきますが、発表データ(PPT音声付)が動画中心となるセッション等、通信環境に不安を感じる場合は、事前の提出も可能です。

〇9月下旬頃、発表方法に関するアンケートおよび事前発表データの登録方法を運営会社の日本コンベンションサービス株式会社よりメールにて連絡いたします。
事前提出期間:2022年9月21日(水)正午~10月6日(木)正午

主題セッションの発表スライドは、原則英語表記となります。
スライドを作成する際は、ご注意のほどよろしくお願いいたします。
発表言語は日本語、英語、どちらでも可能です。
International Sessionは発表、スライドともに英語となります。
講演類およびスポンサードイベントについては、発表、スライドともに日本語、英語、
どちらでも可能です。

1. 発表形式

JDDW 2022での口演発表(講演類・主題演題・スポンサードイベント)は、コンピュータープレゼンテーションとなります。下記の要領に従ってご準備ください。

※コンピュータープレゼンテーションでは、ノートパソコン持込もしくはUSBフラッシュメモリーおよび、CD-ROM持込によるデータ登録での発表が可能です。
トラブルを避けるため、バックアップメディアをお持ちください。
MO、FD、ZIP、DVDなど他のメディアは受付できません。

発表データのファイル名は「(演題番号)(氏名)(会場番号)」としてください。
例:【肝S1-3 消化器花子 8】
会場では、演者ご自身で演台上の機材を操作してご発表いただきます。発表演台にはPCを設置いたしません。モニターとマウスのみの設置となります。
また、発表データのプリントアウトは各自でご準備の上、ご持参ください。当日学会会場(運営センター、オペレーションセンター)では対応いたしかねます。

※画面比率は16:9になるようにページ設定をしてください。

口演時間の終了は、ランプでお知らせいたします。各自発表時間を厳守してください。

2. 演者受付

データはすべて、会場内のオペレーションセンターに提出していただきます。発表の1時間前までにオペレーションセンターにて会場名と演題番号をお伝えください。

第1会場発表の場合 →
福岡国際センター1階 エントランスロビー

第2会場・第3会場発表の場合 →
福岡サンパレス2階 宴会場ロビー

第4会場~第11会場発表の場合 →
福岡国際会議場2階 ロビー

第12会場~第13会場発表の場合 →
マリンメッセ福岡2階 大会議室前ロビー

オペレーターがデータを受け取り、サーバーにコピーします。コピーされたデータは発表会場に送られてスタンバイしておりますので、会場内の次演者席(会場内左手前方)付近にて発表をお待ちください。なお、コピーされたデータは学会終了後、主催者側で責任を持って消去いたします。
演者は前の演者の口演開始後、ただちに次演者席にお着きください。

3. ノートパソコン持込での注意点

ノートパソコン持込の場合、OSはWindows、Macintoshを問いませんが、USBポートと外部出力を有するノートパソコンをお持ち込みください。使用するアプリケーションはPowerPointのみとさせていただきます。
発表に使用されるPowerPointに動画(Movie)ファイルを添付されている場合は、ノートパソコンの持込をお勧めします(会場で用意しているノートパソコンで動画の再生ができない場合もあり得ます)。ノートパソコン持込の場合でも、パソコンが故障した場合のバックアップ用データとしてUSBフラッシュメモリーもしくはCD-ROMをご持参ください。またパソコンのACアダプターは必ずご用意ください。
iPad、WindowsタッチパネルPC、タブレットPCをお持込の場合、HDMI、miniD-sub15pinケーブルと接続した状態でのご発表となります(ワイヤレスではありません)。
また、iPad 1の場合、外部出力のみの表示となり本体のディスプレイに映像は表示されない仕様となっております。予めご了承ください。
会場で用意するPCは、タッチパネル機能の付いていないタイプです。タッチパネルでの発表をご希望の場合は、ご自身のPCをお持込みください。
ノートパソコン持込の場合、会場で用意するPC画像の外部出力ケーブルコネクタの形状はHDMI、miniD-sub15pinです。この形状にあったパソコンをご用意ください。またこの形状に変換するコネクタを必要とする場合には必ずご自身でお持ちになってください。
会場で用意しているプロジェクターの解像度はフルHD(1920×1080)となります。このサイズと異なる場合、画質の劣化につながる恐れがありますので、ご注意ください。

4. USBフラッシュメモリー、CD-ROM(CD-R)持込での注意点

USBフラッシュメモリーおよびCD-ROM持込の場合は、下記の様式で保存してご用意ください。

アプリケーションソフトはPowerPointに限定

データは、
Windows:MS PowerPoint 2013、2016、2019、Office 365、
または、
Macintosh:MS PowerPoint 2019、Office 365でご用意ください。

フォントは文字化けを防ぐため下記フォントに限定

日本語・・・MSゴシック、MS Pゴシック、MS明朝、MS P明朝、OSAKA(Mac)
英 語・・・Century、Century Gothic

動画データを使用の場合は、下記のソフトで再生可能であるものに限定

Windows・・・Windows Media Player 12
Macintosh・・・Quick Time Player 10

動画ファイルの注意点

動画ファイルの容量が500MBを超える場合は、ご自身のPCをお持ちください。
Windows・・・
Windows Media Player 12の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください(動画ファイルはWMV形式を推奨します)。
Macintosh・・・
Quick Time Player 10の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください(動画ファイルはMOV形式を推奨します)。
プレゼンテーションに他のデータ(静止画・動画・グラフ等)をリンクさせている場合は必ず元のデータも保存していただき、事前に動作確認をお願いいたします。

※事前に作成に使用されましたパソコン以外でのチェックを必ず行ってください。

会場でご利用いただけるパソコンは下記の通りです。

OS: Windows10

アプリケーションソフト:Windows MS PowerPoint 2013、2016、2019、Office 365

OS:Mac OS X 10.10以降

アプリケーションソフト: Macintosh MS PowerPoint 2019、Office 365

会場内のオペレーションセンターでは、最新のセキュリティーソフトを全てのPCにインストールし、ウィルス対策に万全を期しておりますが、メディアは、ウィルス定義データを最新のものに更新された状態のセキュリティーソフトで、メディアにウィルスが感染していない事を確認の上お持込ください。

発表時における応募時からの内容変更について

演題発表は応募時の抄録内容に基づいて行ってください。

※応募時から追加・修正した内容を発表しないようお願いいたします。

発表時における利益相反の開示について

演題口演発表時には、利益相反状態の開示が必要になります。
ご自身の「発表実績となる学会」の開示基準・規定の書式に従って利益相反の有無を、講演・主題演題およびスポンサードイベントはスクリーン掲示、一般演題はデジタルポスター掲示にて開示してください(なお、日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会・日本消化器がん検診学会のスポンサードイベントは司会も開示の対象となります)。申告対象は、個人のすべての利益相反状態ではなく、「ご発表演題に関する利益相反状態」に限定されます。

※演題発表時に開示する利益相反のスライドを無断で撮影される等の事象があるため、発表演題の内容に沿った正しい情報を開示ください。

各学会の開示基準および規定書式は、下記URLにてご確認のうえ、ご準備ください。
発表時における各学会の利益相反開示書式
https://www.jddw.jp/meeting/coi.html#coipsn

演題取り消しおよび、当日無断欠席に対するペナルティについて

採否通知後の演題取り消しおよび、発表当日に無断欠席される場合は、各学会でペナルティの対象となる可能性があります。ご注意ください。

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