JDDW2025 (Japan Digestive Disease Week 2025) KOBE

司会の言葉

ワークショップ 18
データベースを活用した内視鏡研究の最前線

1日 14:30~17:00 第12会場

公募・一部指定

司会 尾田 恭 尾田胃腸内科・内科
  松田浩二 国立静岡医療センター・消化器内科
近年,学会主導のJEDプロジェクトの普及にともない,データベース活用に関する意識が高まってきている.本ワークショップでは,データベースを活用した最新の消化器内視鏡研究について議論し,共有する場を提供する.データベースの活用は,研究の効率化や新たな知見の発見に大きく寄与している.特に,ビッグデータ解析やAI技術の進展により,これまでにないスピードと精度での研究が可能となっている.皆様の研究成果や経験を共有し,今後の研究の発展に繋げるための貴重な機会となることを期待している.例えば,データベースを用いた新しい診断法の開発,治療効果の評価,患者データの管理方法など,多岐にわたる内容を歓迎する.発案段階のものも含め,データベースを活用した研究に関する内容であれば,どのようなテーマでも歓迎する.皆様のご応募を心よりお待ちしている.

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