JDDW 2026 (Japan Digestive Disease Week 2026) KOBE 会期:2026年11月5日(木)~11月7日(土)、会場:神戸コンベンションセンター

司会の言葉

メディカルスタッフプログラム1
多職種で取り組む消化器領域における医療安全

公募・一部指定

司会 竹原徹郎 関西労災病院
齋浦明夫 順天堂大大学院・肝胆膵外科学
消化器領域の診療は診断,内視鏡,外科治療,周術期管理,さらには在宅医療に至るまで多岐にわたり,多職種の関与なくしては成り立たない.医師,看護師,薬剤師,臨床検査技師,放射線技師,栄養士,リハビリスタッフなど,それぞれの専門性を活かした協働が医療安全の基盤となる.現場ではヒューマンエラーの防止やシステム改善が常に課題であり,職種間の情報共有や組織的対応が求められている.本セッションでは,各職種の立場から実践例や工夫,今後の展望が示される予定であり,多職種で築く医療安全の方向性について活発な議論が行われることを期待する.

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