演題登録を締め切りました。
多数のご応募をいただきありがとうございました。
JDDW 2024では主題演題および一般演題を下記の要領で公募いたします。応募要項を熟読の上、奮ってご応募下さい。
募集期間:2024年2月1日(木)正午~3月19日(火)正午 ※火曜〆切です
ネットワークやサーバーのトラブル発生時の対応に備え、応募期限を平日の日中としております。ただし、ホームページ利用者のコンピュータ環境が原因で演題の登録に不備をきたした場合には、事務局では一切責任を負いかねます。また、応募者の公平を期すため、締切をのばしたり、別の書式・方式で再登録することは認められません。
3月19日(火)の正午を過ぎると、サーバーでの受付が自動的に終了しますのでご注意下さい。締切数日前より、アクセスが集中し回線が混雑するため、演題登録に支障をきたすことも予想されます。締切直前を避けなるべく早目に登録していただくことをお勧めします。
本ページでご応募いただいた演題は締切までは訂正可能です。なお、全発表演題のCopyrightはJDDW 参加学会に帰属します。あらかじめご了承下さい。
以下の規定は、消化器病学会・肝臓学会・消化器外科学会を業績とする場合のみ対象となります。
会員番号が不明な場合は、こちらからご照会ください。
JDDWでは、プログラムの在り方を検討してきた結果、シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップについては、これらの区別を明確にし、質の高い学術プログラムを目指すことになり、下記の方針を原則として演題応募を行うことにいたしました。
International Session(Strategic International Session含む)で、当日優れた発表を行った方に賞金5万円を贈呈いたします。国籍・年齢に関する規定はありません。受賞者は学会発表後に決定し、ホームページにて掲載いたします。
日本人および日本国内に在住の医師で、優れた演題を応募された方に、賞金5万円と記念品を贈呈いたします。受賞者は7月送信の採否通知メールにて発表し、プログラムに掲載いたします。
一般演題の優秀演題賞の中から各学会1名ずつ、最も優れた演題を応募された方に、賞金7万円を贈呈いたします。また各学会の招待者として、参加登録費、宿泊1泊、拡大プログラム委員会へのご招待をさせていただきます。当日は、ポスターセッションでの発表以外に、講演会場でも別途発表を行っていただきます。受賞者は7月送信の採否通知メールにて発表し、プログラムに掲載いたします。
ホームページでの申し込みとなります。
International Sessionは、【English】ページの“Abstract Submission”からの申し込みとなります。日本語のセッションは、本ページからの申し込みとなります。詳しくは本ホームページの各コンテンツをご確認下さい。
演題を登録いただく際、古いバージョンのブラウザーをお使いの場合は正常に登録できないことがあります。できるだけ推奨バージョンにてご登録下さい。なお、推奨バージョンのブラウザーであっても、登録プログラムとの相性、申込者のコンピュータ環境などの問題で登録できないこともあります。
必ず事前に動作を確認してから登録を行って下さい
最新バージョンの使用を前提としております。
上記以外のブラウザー(Opera等)をお使いになると、正常に登録できない事象が発生しております。原則として上記以外のブラウザーの使用はお控え下さい。
平文通信ではインターネット上を、オンライン演題登録の登録番号とパスワードがそのまま流れます。インターネットでやり取りされる情報は、漏洩のおそれがありますので、暗号通信をご利用下さい。なお平文通信は、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザーが古い)に限ってご利用下さい。
応募者自身が間違えて入力した内容につきましては、事務局では一切責任を負いません。
登録送信ボタンを押す前に、必ず内容に間違いがないかご確認下さい。
正常に登録が完了すると登録番号が自動発行され画面上に表示されます。この登録番号の発行をもって演題応募の受領通知と致します。
正常に受理されているかご確認下さい
演題応募により登録番号とパスワードが発行されます。この登録番号とパスワードが無ければ、演題の確認・修正・削除はできません。この登録番号は忘れないように自己責任において管理をお願い致します。なお、セキュリティ保護のため、事務局では一切お教えすることができません。ご注意下さい。
登録番号は、下記の種類があります。
一般応募のみの演題 | 10000番台 (英文画面から登録の場合:50000番台) |
---|---|
主題応募のみの演題 | 20000番台 (英文画面から登録の場合:60000番台) |
同時応募の一般演題 | 30000番台 (英文画面から登録の場合:35000番台) |
同時応募の主題演題 | 40000番台 (英文画面から登録の場合:45000番台) |
注意:必ず登録番号の表示を確認の上、その登録番号を控えておいて下さい。
演題を初めて登録する時には、正式応募用登録画面の【1. 登録画面】を使用します。一度登録された演題に修正を加えるときは、正式応募用登録画面の【2. 確認画面】を使用します。
修正の際に、初回登録時に発行された5桁の登録番号と、自分で決めたパスワードが必要となります。一旦登録した演題の修正を行う場合は、必ず【2. 確認画面】を用いて行うか、登録を削除してから再度登録し直して下さい。修正するたびに【1. 登録画面】を利用すると同一演題が複数登録されるため、多重応募と見なされ査読・採点で不利益を被る可能性があります。ご注意下さい。
JDDW の演題応募には下記の3種類のカテゴリーがあります。いずれかを選び、お申し込み下さい。
登録画面の「一般演題」から、登録して下さい。
区分欄において該当する記号および番号を必ず選択して下さい。区分Ⅰは発表を希望する学会(1項目)、区分Ⅱは臓器別(1項目)、区分Ⅲは細目(1項目)を選んで下さい。
区分Ⅰ:発表を希望する学会(ただし学会員であることが必要です)
区分Ⅱ:臓器(1項目)
区分Ⅲ:重要な項目を1項目下記の表から選択して下さい。
JDDW 2024における一般演題応募の症例報告の扱いについて
JDDW 2024では、会場・時間等の制約のため、一般演題での症例報告の取り扱いについて以下のように規定します。(※消化器外科は適用せず)
学会 | 細目 (学会毎に異なりますので発表を希望する学会から選んで下さい) |
---|---|
消化器病学会 | 食道・咽頭
胃・十二指腸
小腸
大腸
肝臓
胆道
膵臓
その他
|
消化器内視鏡学会 | 食道・咽頭
胃
十二指腸 乳頭部以外
乳頭部
小腸
大腸
肝臓
胆道 胆嚢
胆管
膵臓
その他
|
肝臓学会 | B型肝炎
C型肝炎
NAFLD・NASH
原発性肝癌
転移性肝癌
その他
|
消化器外科学会 |
|
消化器がん検診学会 | 検査法・精検法
有効性評価
精度管理
対策
医師以外の立場から
|
登録画面の「主題演題」から、登録して下さい。希望する主題を選んで下さい(主題番号はJDDW全体の通し番号となっています)。
同時応募(主題に応募し、不採用となった場合は、一般演題の応募とする)の方は、「同時応募」から登録して下さい。一般用と主題用との演題をそれぞれ入力していただくことになります。登録番号も一般演題登録と主題演題登録の2つの登録番号が発行されますので、管理にはご注意下さい。
メディカルスタッフプログラムは、『主題演題のみの応募』にて受け付けております。同時応募は受け付けておりませんので、ご注意いただきますようお願いいたします。
所属機関名称は演題登録画面の「所属機関名称一覧」より選択して下さい。過去に演題登録の実績のある全国の「大学」「一般病院」「企業・団体」が掲載されております。
なお、所属機関名および英文名については、運営委員会の方針に基づきJDDW側で省略した名称に変換の上、印刷物等に掲載されます。その結果、登録された名称と差異がある場合がございます。ご了承下さい。
例
なお、該当する所属機関がない場合は、「その他の所属機関」を選択し、所属機関の正式名称にてご登録下さい。
改組等の理由により、所属機関名称が変更になっている場合は、
E-mail:endai2024@jddw.jpまでご連絡下さい。
(例)
薬剤名 用量(mg) 心拍数 血圧 ニフェジピン40
↑ ↓ ジルチアゼム 90 ↓
↓ アムロジピン 5 → ↓
演題名・本文については、あらかじめWord・テキスト等で作成しておくと、コピーして貼りつけるだけで簡単に入力できます。
また、文字飾りや特殊記号については、本文入力枠の上部に記載された注意事項を良くご理解の上、ご記入下さい。
演題申し込みチェックリスト
【応募者保存用】
1. 発表内容について
発表内容は下記のすべての項目に該当することが必須となります。枠内の内容を確認のうえ、チェックボックスにチェックを入れて下さい。
同一および類似と思われる演題が発見された場合は、査読委員および各学会のプログラム委員会での検証・審議を経た上で、JDDW合同プログラム委員会で最終判断を行います。同一および類似演題と判定された演題は、両演題とも不採用となりますのでご注意下さい(応募画面に例がありますのでご確認下さい)。
応募画面に具体例がありますのでご確認下さい。
研究グループ名を記載する必要がある場合は、共同研究機関名として登録して下さい。
発表内容は上記1~3のすべての項目に該当しています。
2. 倫理審査の要/不要について
JDDWでは、文部科学省、厚生労働省、経済産業省による「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」ならびに「臨床研究法」をはじめとする、臨床研究に関連する規制に基づき、研究実施に関する倫理審査委員会等の審査状況について確認を行います。発表内容について、設問1~2で該当する項目をそれぞれひとつご選択下さい。
JDDW 2024の演題応募に際しては、倫理審査が必要な発表は、必ず所属機関または関連の大学病院・関連学会(学会に研究倫理審査機能がある場合)・医師会等の倫理審査制度を利用し承認を得たうえで演題登録を行って下さい。但し、多機関共同研究の場合、研究代表者が審査を受ける倫理審査委員会で一括審査を受けていれば、通常、各所属機関での個別審査は不要です。いずれの場合でも、所属機関の長の許可は必ず必要です。
本チェックリストは応募者に臨床研究を行う上で、順守すべき倫理指針を再認識していただくことを目的としています。選択された内容について、査読委員から異議があった演題は、各学会プログラム委員会で検証を行い、倫理的に問題があると判定された場合は、不採用となりますのでご注意下さい。
例年、全応募演題の70%以上が倫理審査の必要な演題に該当しています。
設問1:研究内容について(いずれかひとつの項目にチェック)
A:以下に当てはまる研究(当てはまる場合はいずれかにチェック:複数回答可)。
個人情報保護法及び医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイダンスを遵守すること
B1:
B2:
C :「臨床研究法」の適用されない介入研究。
体外診断薬を用いた介入研究、医療手技や手術方法の評価を行う研究が含まれる。
D1:特定臨床研究以外の臨床研究(「臨床研究法」の遵守努力義務の対象となる研究)。
既承認の医薬品・医療機器等を用いてそれらの有効性・安全性を評価する介入研究で、関連する企業から資金提供が無い研究が該当する。
D2:特定臨床研究(「臨床研究法」の遵守義務の対象となる研究)。
未承認・適応外の医薬品・医療機器等を用いる研究、または企業から資金提供を受ける介入研究が該当する。
E :以下に当てはまる研究。
設問2:設問1でB1、B2、C、D1、D2、Eにチェックをされた研究は、各研究が適用される規制に基づく委員会の審査が必要となります。
審査を受けていない場合は応募できませんので、各研究に必要な審査については以下のサイトをご確認下さい。
【JDDW 2024 倫理指針】
https://www.jddw.jp/jddw2024/rinri/
必要な審査を受け、承認を得ている。
未承認・適応外の医療が、研究としてではなく医療として実施された場合は、医療法に従って各機関での手続きを経ていることが必要です。
上記の倫理に関する内容は、今後国の法律・法令・指針変更に伴い改定を行う可能性があります(2023年9月現在)。
3. 利益相反について(いずれかひとつの項目にチェック)
(「利益相反の内容が不明な場合」は、こちらをご確認下さい。)
発表演題に関する利益相反状態について、開示する項目の有無をお答え下さい。
開示基準は発表希望学会のホームページを参照して下さい(各学会の開示基準はこちら)。
演題の続報について:続報の場合は、抄録中に、今回の発表との関連や違いを明確に示して下さい。
演題登録の際には、下記にご注意下さい。
コンピュータープレゼンテーションでは、ノートパソコン持込もしくはUSBフラッシュメモリーおよび、CD-ROM持込によるデータ登録での発表が可能です。トラブルを避けるため、バックアップメディアをお持ちください。
MO、FD、ZIP、DVDなど他のメディアは受付できません。
発表データのファイル名は「(演題番号)(氏名)(会場番号)」としてください。
例:【肝S1-3消化器花子8】
会場では、演者ご自身で演台上の機材を操作してご発表いただきます。発表演台にはPCを設置いたしません。モニターとマウスのみの設置となります。また、発表データのプリントアウトは各自でご準備の上ご持参ください。当日学会会場(運営センター、オペレーションセンター)では対応いたしかねます。
画面比率は16:9になるようにページ設定をしてください。
2024オペレーションセンター
動画ファイルの容量が500MBを超える場合は、ご自身のPCをお持ちください。
事前に作成に使用されましたパソコン以外でのチェックを必ず行ってください。
アプリケーションソフト:Windows MS PowerPoint 2013、2016、2019、Office365
アプリケーションソフト: Macintosh MS PowerPoint 2019、Office365
JDDW 2024では紙によるポスター発表ではなく、デジタルポスターセッションを行います。
「ポスターモード」と「スライドモード」の表示方法があります。ポスターモードを使用して、部分的にスライドモードで拡大して発表したり、どちらかのモードだけで発表することもできます。
タイトルスライドを除いて15枚分(縦3×横5)のスライドを表示。
1枚ずつスライドを表示。
詳細につきましては、本ホームページにて随時更新いたしますので、ご参照ください。デジタルポスターに関するお問い合わせは、ポスター発表データ事前登録サポートデスク(2024年9月開設予定)までご連絡ください。
演題発表は応募時の抄録内容に基づいて行ってください。
応募時から追加・修正した内容を発表しないようお願いいたします。
演題口演発表時には、利益相反状態の開示が必要になります。
ご自身の「発表実績となる学会」の開示基準・規定の書式に従って利益相反の有無を、講演・主題演題およびスポンサードイベントはスクリーン掲示、一般演題はデジタルポスター掲示にて開示してください(なお、日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会・日本消化器がん検診学会のスポンサードイベントは司会も開示の対象となります)。申告対象は、個人のすべての利益相反状態ではなく、「ご発表演題に関する利益相反状態」に限定されます。
演題発表時に開示する利益相反のスライドを無断で撮影される等の事象があるため、発表演題の内容に沿った正しい情報を開示ください。
各学会の開示基準および規定書式は、下記URL にてご確認のうえ、ご準備ください。
発表時における各学会の利益相反開示書式
https://www.jddw.jp/meeting/coi.html#coipsn
2024年8月3日以降は、演題内容の変更や演題取り消しなど、一切の変更を受け付けることができませんので、ご了承下さい。
採否通知後の演題取り消しおよび、発表当日に無断欠席される場合は各学会でペナルティの対象となる可能性があります。ご注意ください。
今後、上記内容に対しまして変更等が発生した場合は、ホームページでご案内いたします。定期的にホームページの更新内容にご注意をお願いいたします。
JDDW 2024においては、学会開催前より、ホームページを通してJDDW 2024参加全学会のプログラムならびに全抄録、最新の学会情報、開催地および近郊ガイド等の情報を公開します。
URLアドレスはhttps://www.jddw.jp/『JDDW 2024 KOBE』です。学会の詳細はホームページにて順次ご案内する予定です(抄録は2024年9月上旬公開予定)。
また、iPhoneやAndroid等に対応した電子抄録アプリ「JDDW」を公開します(利用期間:2024年10月1日から11月末まで)。高度な検索機能を使って会期中の行動予定表を組み立てることができます。会期中は最新のお知らせ等を配信しますので、是非ダウンロードの上、ご利用下さい。詳細はホームページにてご確認下さい。
抄録閲覧にはパスワードの入力が必要となります。
パスワードはこちらをご確認下さい。
JDDW 2024 演題処理窓口
TEL:03-6459-0266(受付時間 平日9:30~17:30)
E-mail:endai2024@jddw.jp