演題応募
発表形式
JDDW 2010での口演発表(講演類・主題演題)は、コンピュータープレゼンテーションのみとなります。下記の要領に従ってご準備下さい。
なお、スライド及びVHS / S-VHSビデオテープ用ビデオデッキは使用できませんのでご注意下さい。
- ※コンピュータープレゼンテーションでは、ノートパソコン持込もしくはUSBフラッシュメモリーおよび、CD-ROM持込によるデータ登録での発表が可能です。
トラブルを避けるため、バックアップメディアをお持ち下さい。
MO、FD、ZIP、DVDなど他のメディアは受付できません。
発表データのファイル名は「(演題番号)(氏名)(会場番号)」として下さい。
例:【肝 S1-3 消化器花子 8】
会場では、演者ご自身で演台上の機材を操作してご発表いただきます。発表演台にはPCを設置致しません。モニターとマウスのみの設置となります。また、発表データのプリントアウトは各自でご準備の上ご持参下さい。当日学会会場(運営センター、オペレーションセンター)では対応致しかねます。
●演者受付
データはすべて、会場内のオペレーションセンターに提出していただきます。発表の1時間前までにオペレーションセンターにて会場名と演題番号をお伝え下さい。
- ・ 国立大ホール(第1会場)での発表の場合 → 国立大ホール2階シーサイドロビー
- ・ 会議センター(第2〜7会場)での発表の場合 → 会議センター3階 315
- ・ 展示ホール(第8〜10会場),アネックスホール(第11〜13会場)での発表の場合
→ アネックスホール2階ホワイエ
オペレーターがデータを受取り、サーバーにコピーします。コピーされたデータは発表会場に送られてスタンバイしておりますので、会場内の次演者席(会場内左手前方)付近にて発表をお待ち下さい。なお、コピーされたデータは学会終了後、主催者側で責任を持って消去致します。
演者は、前の演者の口演開始後、ただちに次演者席にお着きください。
●ノートパソコン持込での注意点
- ① ノートパソコン持込の場合、OSはWindows (Windows2000以降)、Macintosh(MacOS 10.1.2以降) でUSBポートを有するノートパソコンが使用できます。使用するアプリケーションはPower Pointのみとさせていただきます。
- ② ご発表に使用されるPower Pointに動画(Movie)ファイルを添付されている場合は、ノートパソコンの持込をお勧めします(会場でご用意しているノートパソコンで動画の再生ができない場合もあり得ます)。ノートパソコン持込の場合でも、パソコンが故障した場合のバックアップ用データとしてUSBフラッシュメモリーもしくはCD-ROMをご持参下さい。またパソコンのACアダプターは必ずご用意下さい。
- ③ ノートパソコン持込の場合、会場でご用意するPC画像の外部出力ケーブルコネクタの形状はMiniD-sub15ピンです。この形状にあったパソコンをご用意下さい。またこの形状に変換するコネクタを必要とする場合には必ずご自身でお持ちになって下さい。
- ④ 会場でご用意しているプロジェクターの解像度はXGA(1024×768)となります。このサイズと異なる場合、画質の劣化につながる恐れがありますので、ご注意下さい。
●USBフラッシュメモリー、CD-ROM(CD-R)持込での注意点
- ① USBフラッシュメモリーおよびCD-ROM持込の場合は下記の様式で保存してご用意下さい。
■アプリケーションソフトはPower Pointに限定
データは、Windows:MS PowerPoint 2003以降、または、Macintosh:MS PowerPoint 2004以降でご用意下さい。
■フォントは文字化けを防ぐため下記フォントに限定
日本語・・・MSゴシック、MS Pゴシック、MS明朝、MS P明朝、OSAKA (Mac)
英語・・・Century、Century Gothic
■動画データを使用の場合は下記のソフトで再生可能であるものに限定
Windows・・・Windows Media Player Macintosh・・・Quick Time Player
■動画ファイルの注意点
Windows・・・XP(OS)及びWindows Media Player10 の初期状態に含まれるコーデックで
再生できる動画ファイルをお持ちください。(動画ファイルはWMV形式を推奨します。)
Macintosh・・・X(OS)及びQuick Time Player7 の初期状態に含まれるコーデックで
再生できる動画ファイルをお持ちください。 (動画ファイルはMOV形式を推奨します。)
- ② プレゼンテーションに他のデータ(静止画・動画・グラフ等)をリンクさせている場合は必ず元のデータも保存していただき、事前に動作確認をお願い致します。
事前に作成に使用されましたパソコン以外でのチェックを必ず行って下さい。
- ③ 会場でご利用いただけるパソコンは下記の通りです。
● OS:Windows XP以降(Windows 7 に対応しております。)
アプリケーションソフト:Windows MS PowerPoint
2003以降(PowerPoint 2010に対応しております。)
● OS:Macintosh OS 10.5以降、 アプリケーションソフト:Macintosh
MS PowerPoint 2004以降
- ④ 会場内のオペレーションセンターでは、最新のセキュリティーソフトを全てのPCにインストールし、ウィルス対策に万全を期しておりますが、メディアは、ウィルス定義データを最新のものに更新された状態のセキュリティーソフトで、メディアにウィルスが感染してない事を確認の上お持込下さい。
採否および日程通知と今後の情報
1.採否通知メール
- ● 採否および日程(発表日時、会場等)は7月にE-mailで、演題応募の時にご登録いただいたアドレスに送信します。(未着の場合は事務局にご連絡下さい)。
- ● 「その他」で登録された所属機関名は、JDDW側で省略した名称に変換の上、抄録集等に掲載されます。変更内容は、テストメールおよび、採否通知メールにてご確認下さい。
- ● 演題応募締切後の変更・取り消しについて
演題応募締切後の変更・取り消しについては、応募時送信された登録完了通知をご用意の上、E-mailまたはお電話にて事務局にご確認下さい。
2.ホームページの更新内容にご注意下さい
- ● 今後、上記内容に対しまして変更等が発生した場合は、ホームページでご案内致します。定期的にホームページの更新内容にご注意をお願い致します。
ホームページによるJDDW 2010 の学会情報の公開
JDDW 2010 においては、学会開催前より、ホームページを通してJDDW 2010 参加全学会のプログラムならびに全抄録、最新の学会情報、開催地および近郊ガイド等の情報を公開します。
ホームページアドレスはhttp://www.jddw.jp/ 『JDDW
2010 YOKOHAMA』です。学会の詳細はホームページにて順次ご案内する予定です。
抄録(全文検索システム)等の学術情報を見る場合(2010抄録は2010年9月中旬公開予定)には参加学会共通のユーザー名およびパスワードの入力が必要となります。
CD-ROMによるJDDW 2010プログラム・抄録集
Macintosh(MacOS X 10.4.11以降)およびWindows(Windows 2000 (Service Pack4)以降)のどちらにも利用可能で、検索機能をもったCD-ROM抄録集を作製します。JDDW 2010 参加登録者には、CD-ROM抄録集を当日配布致します。学会会場でもCD-ROM抄録集を活用できるように、パーソナルコンピューターを用意しております。
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