Ⅰ.主題セッションの演者の方へ
2014より、主題セッションの発表スライドは英語表記となります。スライドを作成する際はご注意のほどよろしくお願いいたします。
1. 発表方法
- ①
- JDDW 2014での口演発表(講演類・主題演題)は、コンピュータープレゼンテーションとなります。下記の要領に従ってご準備ください。
※コンピュータープレゼンテーションでは、ノートパソコン持込もしくはUSBフラッシュメモリーおよび、CD-ROM持込によるデータ登録での発表が可能です。
トラブルを避けるため、バックアップメディアをお持ちください。MO、FD、ZIP、DVDなど他のメディアは受付できません。発表データのファイル名は「(演題番号)(氏名)(会場番号)」としてください。
例:【肝S1-3 消化器花子 8】
会場では、演者ご自身で演台上の機材を操作してご発表いただきます。発表演台にはPCを設置いたしません。モニターとマウスのみの設置となります。
また、発表データのプリントアウトは各自でご準備の上、ご持参ください。当日学会会場(運営センター、オペレーションセンター)では対応いたしかねます。 - ②
- 口演時間の終了は、ランプでお知らせいたします。各自発表時間を厳守してください。
2. 演者受付
- ①
- データはすべて会場内のオペレーションセンターに提出していただきます。発表の1時間前までにオペレーションセンターにて会場名と演題番号をお伝えください。
第1会場~第3会場発表の場合 神戸国際展示場2号館1階ロビー 第4会場~第7会場、第11会場発表の場合 ポートピアホテル南館1階大輪田前ロビー 第8会場~第10会場発表の場合 ポートピアホテル本館地下1階偕楽前ロビー 第12会場・第13会場発表の場合 神戸国際会議場3階国際会議室前ロビー - ②
- 演者は前の演者の口演開始後、ただちに次演者席にお着きください。
3. ノートパソコン持込での注意点
- ①
- ノートパソコン持込の場合、OSはWindows(Windows 7以降)、Macintosh(Mac OS X 10.5以降)で、USBポートを有するノートパソコンが使用できます。使用するアプリケーションはPowerPointのみとさせていただきます。
- ②
- ご発表に使用されるPowerPointに動画(Movie)ファイルを添付されている場合は、ノートパソコンの持込をお勧めします(会場で用意しているノートパソコンで動画の再生ができない場合もあり得ます)。ノートパソコン持込の場合でも、パソコンが故障した場合のバックアップ用データとしてUSBフラッシュメモリーもしくはCD-ROMをご持参ください。またパソコンのACアダプターは必ずご用意ください。
- ③
- iPad、Windows8タッチパネルPC、タブレットPCをお持込の場合、miniD-sub15pinケーブルと接続した状態でのご発表となります(ワイヤレスではありません)。
またiPad1の場合、外部出力のみの表示となり本体ディスプレイに映像は表示されない仕様となっております。予めご了承ください。
会場でご用意するPCは、タッチパネル機能の付いていないタイプです。タッチパネルでのご発表を希望の場合は、ご自身のPCをお持込ください。 - ④
- ノートパソコン持込の場合、会場で用意するPC画像の外部出力ケーブルコネクタの形状はminiD-sub15pinです。この形状にあったパソコンをご用意ください。また、この形状に変換するコネクタを必要とする場合には、必ずご自身でお持ちになってください。
- ⑤
- 会場で用意しているプロジェクターの解像度はXGA(1024×768)となります。このサイズと異なる場合、画像の劣化につながる恐れがありますので、ご注意ください。
4. USBフラッシュメモリー、CD-ROM(CD-R)持込での注意点
- ①
- USBフラッシュメモリーおよびCD-ROM持込の場合は、下記の様式で保存してご用意ください。
※アプリケーションソフトはPowerPointに限定
データはWindows:MS PowerPoint 2007以降、またはMachintosh:MS PowerPoint 2008以降でご用意ください。※フォントは文字化けを防ぐため下記フォントに限定
日本語…MSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝、OSAKA(Mac)
英 語…Century、Century Gothic※動画データを使用の場合は、下記ソフトで再生可能であるものに限定
Windows…Windows Media Player11
Macintosh…Quick Time Player10※動画ファイルの注意点
動画ファイルの容量が500MBを超える場合は、ご自身のPCをお持ちください。
Windows…Windows Media Player11の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください。(動画ファイルはWMV形式を推奨します)
Macintosh…Quick Time Player10の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください。(動画ファイルはMOV形式を推奨します) - ②
- プレゼンテーションに他のデータ(静止画・動画・グラフ等)をリンクさせている場合は、必ず元のデータも保存していただき、事前に動作確認をお願いいたします。
※事前に作成に使用されましたパソコン以外でのチェックを必ず行ってください。
- ③
- 会場でご利用いただけるパソコンは下記の通りです。
※OS:Windows 7以降
アプリケーションソフト:Windows MS PowerPoint 2007以降※OS:Mac OS X 10.6以降
アプリケーションソフト:Macintosh MS PowerPoint 2008以降 - ④
- 会場内のオペレーションセンターでは、最新のセキュリティーソフトを全てのPCにインストールし、ウィルス対策に万全を期しておりますが、メディアは、ウィルス定義データを最新のものに更新された状態のセキュリティーソフトで、メディアにウィルスが感染していない事を確認の上お持込ください。
Ⅱ.発表時における利益相反の開示について
演題口演発表時には、利益相反状態の開示が必要になります。
ご自身の「発表実績となる学会」の開示基準・規定の書式に従って利益相反の有無を、講演・主題演題はスクリーン掲示、一般演題はデジタルポスター発表スライドにて開示してください。
各学会の開示基準および規定書式は、下記URLにてご確認のうえ、ご準備ください。
■発表時における各学会の利益相反開示書式