演題応募を締め切りました。
多数のご応募をいただきありがとうございました。
1. 倫理審査の要/不要について
JDDW 2018の演題応募に際しては、JDDW 2017で準備期間として設けていた移行措置(倫理審査委員会申請中での応募、または倫理審査委員会が設置されていない施設からの応募については、施設長の許可を得てオプトアウトを実施している場合は可とする)は廃止となりました。倫理審査が不要な発表以外は、必ず関連の大学病院・関連学会(学会に研究倫理審査機能がある場合)・医師会等の倫理審査制度を利用し承認を得た上で演題登録を行って下さい。
倫理審査委員会の審査状況については、応募画面内にチェックリストを設けておりますので、ご回答をお願いいたします。チェックリストは応募者に臨床医学研究を行う上で、順守すべき倫理指針を再認識していただくことを目的としていますので、回答内容について査読委員から異議があった際は、再確認させていただきます(再確認に際して回答をいただけなかった場合は、演題取り消しとなる可能性がありますので、あらかじめご了承下さい)。
発表内容がどの項目に該当するかについては、フローチャート、Q&A、JDDW倫理指針をご確認下さい。
2. 主題演題:同セッションへの同一所属からの応募について
主題については、幅広く演題を募集する主旨から、同じセッションに同一所属から複数の応募者が筆頭演者として応募することはできませんのでご注意下さい。なお、筆頭演者が別の所属であれば、共同演者として応募することは可能です(同所属の基準についてはこちらをご確認下さい。)。
3. 類似演題について
同一および類似と思われる演題が発見された場合は、査読委員および各学会のプログラム委員会での検証・審議を経た上で、JDDW合同プログラム委員会で最終判断を行います。同一および類似演題と判定された演題は、両演題とも演題取り消しとなりますのでご注意下さい(詳しくはこちらをご確認下さい)。
4. 採否通知後の演題取り消しおよび、発表当日の無断欠席について
採否通知後の演題取り消しおよび、発表当日に無断欠席される場合は各学会でペナルティの対象となる可能性がありますのでご注意下さい。
JDDWでは、プログラムの在り方を検討してきた結果、シンポジウム、パネルディスカッション、ワークショップについては、これらの区別を明確にし、質の高い学術プログラムを目指すことになり、下記の方針で演題応募を行うことに致しました。
シンポジウム(ビデオも含む)【発表時間:15分以上】
シンポジウムはある程度完成され、すでに認められている業績を持つ演者がその業績をさらに発展させた講演です。
パネルディスカッション【発表時間:12分以上】
パネルディスカッションは演者が一つの問題について全員で集中的に討議を戦わせるセッションとして位置づけられています。パネリストは登壇して総合討論(30分以上)を行います。
ワークショップ【発表時間:8分以上】
ワークショップは完成した研究成果より、むしろ未完成の進行中の研究をとりあげるセッションです。
若手奨励賞についてNew
JDDW では、日本人および日本国内に在住の若手医師(学会初日時点で40歳以下)で、優れた演題を応募された方に賞金5万円を贈呈いたします(主題演題・一般演題いずれも対象)。受賞者は7月送信の採否通知メールにて発表し、プログラムに掲載いたします(採否通知メール以降の演者変更および代理発表については対象外となりますので、あらかじめご了承ください)。
※チェックボックスにチェックが入っていない場合は、40歳以下の方でも対象となりませんので、ご注意ください。
ポスター優秀演題賞について
JDDWでは、一般演題(デジタルポスターセッション)で優れた演題を応募された方に、記念品を贈呈いたします。国籍・年齢に関する規定はありません。一般演題に応募された方は全て対象となります(若手奨励賞の様な応募希望確認のチェックボックスはありません)。受賞者は7月送信の採否通知メールにて発表し、プログラムに掲載いたします。
主題セッションおよびスポンサードイベントの
発表スライドは、原則英語表記となります。
スライドを作成する際はご注意のほどよろしくお願い致します。
※コンピュータープレゼンテーションでは、ノートパソコン持込もしくはUSBフラッシュメモリーおよび、CD-ROM持込によるデータ登録での発表が可能です。トラブルを避けるため、バックアップメディアをお持ち下さい。
MO、FD、ZIP、DVDなど他のメディアは受付できません。
発表データのファイル名は「(演題番号)(氏名)(会場番号)」として下さい。
例:【肝S1-3消化器花子8】
会場では、演者ご自身で演台上の機材を操作してご発表いただきます。発表演台にはPCを設置致しません。モニターとマウスのみの設置となります。また、発表データのプリントアウトは各自でご準備の上ご持参下さい。当日学会会場(運営センター、オペレーションセンター)では対応致しかねます。
演者受付
2018オペレーションセンター
ノートパソコン持込での注意点
USBフラッシュメモリー、CD-ROM(CD-R)持込での注意点
※事前に作成に使用されましたパソコン以外でのチェックを必ず行って下さい。
JDDW 2018では 紙によるポスター発表ではなく、プラズマディスプレイを使用したデジタルポスターセッションを行います。
特徴
発表画面
「ポスターモード」と「スライドモード」の表示方法があります。ポスターモードを使用して、部分的にスライドモードで拡大して発表したり、どちらかのモードだけで発表することもできます。
【ポスターモード】タイトルスライドを除いて15枚分(縦3×横5)のスライドを表示。
【スライドモード】1枚ずつスライドを表示。
発表データ作成方法
発表データ登録方法
詳細につきましては、本ホームページにて随時更新いたしますので、ご参照下さい。
デジタルポスターに関するお問い合わせは、ポスター発表データ事前登録サポートデスク(2018年9月開設予定)までご連絡下さい。
1. 採否通知メール
採否および日程(発表日時、会場等)は7月にE-mailで、演題応募の時にご登録いただいたアドレスに送信します(6月下旬にテストメールを送信します。未着の場合は事務局にご連絡下さい)。
2018年8月1日以降は、演題内容の変更や演題取り消しなど、一切の変更を受け付けることができませんので、ご了承下さい。
採否通知後の演題取り消しおよび,発表当日に無断欠席される場合は各学会でペナルティの対象となる可能性があります。ご注意下さい。
2. ホームページの更新内容にご注意下さい
今後、上記内容に対しまして変更等が発生した場合は、ホームページでご案内致します。定期的にホームページの更新内容にご注意をお願い致します。
JDDW 2018の教育講演では、お弁当の事前申し込みを行います。
学会4日目(11月4日(日))は、教育講演のみの開催となるため、ご希望の方にお弁当(昼食)の配布を行います。
JDDW 2018においては、学会開催前より、ホームページを通してJDDW 2018参加全学会のプログラムならびに全抄録、最新の学会情報、開催地および近郊ガイド等の情報を公開します。
URLアドレスは http://www.jddw.jp/『JDDW 2018 KOBE』です。学会の詳細はホームページにて順次ご案内する予定です(抄録は2018年8月下旬公開予定)。
また、iPhoneやAndroid等に対応した電子抄録アプリ「MICEnavi」を公開します(利用期間:2018年10月1日から11月末まで)。高度な検索機能を使って会期中の行動予定表を組み立てることができます。会期中は最新のお知らせ等を配信しますので、是非ダウンロードの上、ご利用下さい。詳細はホームページにてご確認下さい。
★アプリからの共催セミナー予約(開催日の7:30~11:00までは当日分、13:45~17:30は翌日分の一部が予約可能です。通常の会場での発券も行います)。
アプリでは、共催セミナーの当日予約ができます。アプリからの予約には参加証(ネームカード)のQRコードが必要になります。
抄録閲覧には認証ID・パスワードの入力が必要となります。認証ID・パスワードはこちらをご覧下さい。
JDDW 2018 演題処理窓口
日本コンベンションサービス株式会社 内
TEL:03-3519-5580(受付時間 平日9:30~17:30)
E-mail:endai-jddw2018@convention.co.jp
Copyright © JDDW 2018. All Rights Reserved.